• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

19,406アクセス

コンドミニアムの購入と英語留学〜セブ島編〜

長嶋修さん_画像 第120話

8月4日から19日間、フィリピンのセブ島へ行ってきました。



といっても、ビーチで遊んでいたわけではありません。目的は大きく2つ。ひとつは「 英語短期留学 」。わずか2週間ですが、学校に入って集中的に英語を勉強しました。

● フィリピンの英語力は世界一

「 ビジネス英語指数( BEI - Business English Index ) 」( Global English社 2013年版 )によれば、世界で最もビジネス英語能力が高い国としてフィリピンが最上位にランクしています。



小学校から英語を学び、ほぼ全員が英語を話せます。もちろんレベルは様々ですが、大学などでは、歴史も数学も化学も全ての授業が英語ですから、当然といえば当然でしょう。

一方で日本は・・・50位。うーん、なんでこんなに低いのか。中学校あたりから大学まで普通に勉強した人でも、TOEICで高得点とれる人でも、意外と話せなかったりしますよね。

さて学校に入るといきなりクラス分けテストがあります。テストなんてひさしぶりですが、私はIntermadiate2 という、中の上くらいのクラス。



さて、はたしてここからどのくらい伸びるでしょうか。朝7時の単語テストから始まり18:00までの授業、夕食後は翌日の課題のための準備とテスト勉強で、丸一日みっちり英語づけ。

とはいえたった2週間・・・で、結論としては「結構話せるようになりました」という感じ。少なくとも1つ上のレベルには上がれたでしょうか??? 計測していないのであいまいな回答になってしまいますが、着実に向上したのを実感しています。



こうした学校の選び方は「 なるべく厳しいところを選ぶのが良い 」ということだと思います。そういうところには、そういう人が集まります。私が入ったのはセミスパルタ系で日本資本の「 IDEA CEBU 」。

※ IDEA CEBU http://philippine-r.com/cms/ideacebu01/

教授や中学校の英語の先生、現役東大生など、バラエティー豊かな人達に混じって非常に有意義な時間でした。たまたまかもしれませんが、私が知り合った皆さんは志も高く、人柄もよく、人間として魅力的です。良い仲間ができて嬉しく思っています。仕事を離れたこういった関係もステキですね。



きちんと勉強しながらも「 もうちょっとプールがあるとか、海のそばがいい 」「 食事もグレードあげたい 」という方には、IDEAより少し高いですがこちらがオススメ。今度はこちらに行こうかなと思います。日本人経営です。

※ ファーストウェルネス・イングリッシュアカデミー http://firstwellness.net/

● オンライン英会話で勉強を継続

日本に戻ったあとも「 オンライン英会話 」で勉強は続けています。このオンライン英会話というビジネススタイル・モデルについては一経営者として非常に興味があり、かつて20数社について詳しく調べたことがあるのですが、その中でもダントツかなぁと思うのがココ。

※ イングリッシュベル http://english-bell.com/ja/

オンライン英会話と言ってもその品質はピンきりですが、そんななかでもここは唯一、ISO9001を取得しているだけあって、先生の教育体制、通話品質、不測の事態へのバックアップ体制など非常に充実しています。熱海に本社がある日本資本による経営です。



ちなみに、セブの英語の先生たちはみなさん、「 超 」がつくくらい優秀。大学を主席で卒業したとか、成績優秀でスカラーシップを獲得したとかいう人がゴロゴロいます。それでも年収は18万〜20万程度と、日本に比べれば10の1以下。欧米への留学に比べではるかに格安で、しっかり選択すれば質の良い教育が受けられます。

● コンドミニアムを買いました

セブ島に行ったもう一つの目的。それは「 不動産投資 」。ここ最近、海外投資についてずっとリサーチしてきたのですが「 セブ島はいま、世界で最も投資するにふさわしい地域のひとつである 」と結論づけました。

とはいえ、これはセブ島に限らないのですが、昨今の海外不動産投資ブームで、結構やんちゃな動きも散見されます。あきらかに高い買い物をしているケースもたくさんあれば、将来の運営に疑問符がつくものも。そしてそういうものに限って見せ方や売り方が上手だったりして、なかなか油断のならない世界です。

次の画像をご覧ください。



これは「 解体現場 」ではありません。れっきとした「 新築現場 」。こんなのがゴロゴロ。こういうのは買ってはいけません。もちろん、しっかり造られている現場も確認しましたが、設計や工事の品質にはかなりのばらつきがあります。

それでも、リスクを把握し、しっかりした選択眼を持って望めば、インカムゲインはもちろん、キャピタルゲインも、さらには為替差益も狙える海外不動産投資は、十分すぎるほどに魅力的。マクロ視点で見た場合でも、経済が成熟して、国内で滞留しているマネーを適切な場所に移すのは、社会全体の幸福につながります。

セブ島はいま、一言でいえば「 高度成長前夜の日本 」。ここから不動産価格も賃料も数倍になるものが出てくるのでしょう。当時と違うのは、ネットがある、スマホ持ってる、巨大モールがあるなど。下の画像はアヤラモール。休日などはすごい人で賑わいます。



次回コラムでは、どのような考え方でどんなコンドミニアムを買ったのか、あちらの不動産事情などについてお話します。

P.S. ビーチで遊んだりはしなかったものの、カラオケには4回も行ってしまいました。向こうの人達は皆さん「 カラオケ好き 」で、一家に一台のカラオケがデフォルトのようす。歌も本当に上手な人が多く、先生と街に繰り出すと必ず「 カラオケに行こうよOsamu! 」というパターンに。

健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

健美家不動産投資コラム

プロフィール

■ 長嶋 修さん

長嶋 修さん

不動産コンサルタント
さくら事務所 会長

長嶋修さんのブログ

不動産デベロッパーで支店長として幅広く不動産売買業務全般を経験後、1999年に業界初の個人向け不動産コンサルティング会社である、不動産の達人 株式会社さくら事務所を設立、現会長。

以降、様々な活動を通して“第三者性を堅持した個人向け不動産コンサルタント”第一人者としての地位を築く。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任。

2008年4月、ホームインスペクション(住宅診断)の普及・公認資格制度をめざし、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会を設立、初代理事長に就任。

また、TV等メディア出演 、講演、出版・執筆活動等でも活躍中。

現在、「東洋経済オンライン」、「Forbes JAPAN WEB」等で連載コラムを執筆中。業界・政策提言や社会問題全般にも言及。

主な著書に、『空き家が蝕む日本』(ポプラ社)、『不動産格差』(日本経済新聞社)、『5年後に笑う不動産』(ビジネス社)等。

【連載中のコラム】


【著書一例】



ページの
トップへ