今回の大家対談は赤尾宣幸さんとサラリーマン大家の鈴木かずやさんです。お二人とも高齢者向きアパートを経営されていらっしゃいます。
あるきっかけから高齢者向きアパートを知った鈴木さんは、赤尾さんに指導を仰ぐ形でこの事業を始めました。そんなお二人の師弟対談を通じて最近のご様子などを伺ってまいります。
赤尾さん
お久しぶりです。今日はよろしくお願いします。
鈴木さん
こちらこそよろしくお願いします。まずは自己紹介をさせてください。鈴木かずやと申します。サラリーマンをやりながら高齢者向きアパートを経営しています。
茨城県取手市在住の40才です。2018年に健美家さんで記事に載せていただきました。赤尾さんと一緒に本を執筆していた時期だと思うので、土浦で20室ぐらいの規模でやっていた頃です。
参考:空室率40%の土浦で入居待ちも。サラリーマン大家・鈴木かずやさんが「 高齢者向きアパート 」を運営する理由【 前編 】
参考:実質利回り30%で社会貢献も。サラリーマン大家・鈴木かずやさんが「 高齢者向きアパート 」で目指す次の目標【 後編 】
赤尾さん
私から一応説明させていただくと、高齢者向きアパ
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる