こんにちは、DX@母ちゃんです。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不要不急自粛の影響で、様々な業種の事業者が苦境に立っていると思います。私の会社でも、影響がかなり出ています。
家賃収入の約2割はテナントさんからのものです。家賃減額交渉やテナント解約が相次いでいます。また運営していたレンタルスペースや民泊事業、シェアハウスにも多大な影響が出ており、厳しい以外の何物でもありません。
こんな時は誰に何を言われようと、融資を受けて手元資金を厚くしておくこと。経済対策として、たくさんの補助金や利子補給制度が出ています。自粛要請が長引いたり、新型ウイルスの第二波が来たりした時の危機管理を考えておくことは、経営者として鉄則だと思います。
■ 事業の損切りは起業よりも苦しい
過去に事業を縮小、撤退した経験があるので、損切りとして撤退させるのは経営者の苦渋の決断である事は良く理解しています。新規で事業を起こすよりも苦しいです。特に人を雇用していると非常に難しくなります。
私は過去に父の法人の経理と営業を担当していたのですが、今までに何度も危機的状況を経験しました。自動車関係の会社で、昭和57年に父が個人として創業...
家賃収入の約2割はテナントさんからのものです。家賃減額交渉やテナント解約が相次いでいます。また運営していたレンタルスペースや民泊事業、シェアハウスにも多大な影響が出ており、厳しい以外の何物でもありません。
こんな時は誰に何を言われようと、融資を受けて手元資金を厚くしておくこと。経済対策として、たくさんの補助金や利子補給制度が出ています。自粛要請が長引いたり、新型ウイルスの第二波が来たりした時の危機管理を考えておくことは、経営者として鉄則だと思います。
■ 事業の損切りは起業よりも苦しい
過去に事業を縮小、撤退した経験があるので、損切りとして撤退させるのは経営者の苦渋の決断である事は良く理解しています。新規で事業を起こすよりも苦しいです。特に人を雇用していると非常に難しくなります。
私は過去に父の法人の経理と営業を担当していたのですが、今までに何度も危機的状況を経験しました。自動車関係の会社で、昭和57年に父が個人として創業...
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