こんにちは、DX@母ちゃんです。
この度の石川県能登半島大震災の被災者と犠牲者の皆様へお見舞いとお悔やみを申し上げます。1日も早い復興を心よりお祈りしています。
今年は新年早々にとんでもないニュースが次々と飛び込んで来て、暗い気持ちになりました。日々平穏な日常が過ごせる事に感謝です。災害時用の非常用リュックを置いてありますが、改めて備蓄をもう少し充実させておかなければと思いました。
29年前に阪神淡路大震災が起きました。通っていた学校付近は壊滅的な被害を受けました。自宅も壁に亀裂が入り、大黒柱がずれて、窓ガラスが割れ、グチャグチャになりましたが、住めるし、水も出たし、電気も通っていて、比較的軽傷な部類だったと思います。
不動産賃貸業は、そこに住む方の生活を守る義務があります。
有名な判例ですが、阪神淡路大震災の際、賃貸マンションの一階部分が倒壊し、一階部分の賃借人が死亡した事故について、マンション設置の瑕疵が認められ、所有者の工作物責任が認められました。
今回の地震のニュースで、ビルが根元杭から折れて倒壊した映像を見て衝撃を覚えました。旧耐震物件だったようです。改めて現在保有している物件を確認する
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