こんにちは。富治林希宇（ ふじばやしねがう ）です。前回は自己紹介と、これまでの不動産業界での取り組みについて書かせていただきました。
第2回の今回は、「 遂に念願の不動産投資をスタートした話 」です。僕が初めて買った物件についてと、そこまでにかかった苦労について説明していきたいと思います！！
■ 不動産業界の自分が、個人で不動産投資を始めようと思ったきっかけは？
その前に、僕がなぜ不動産投資をしようと思ったのかお話しします。その理由は、自分の夢を叶えるのに一番適した方法と思ったためです。
僕はいつか自分で地域創生や地域貢献に関わる事業を始めたいと思っていました。そのためにはサラリーマンを辞めても大丈夫な収入確保が先でした。そこで自分の経験も武器になり、さらに地域創生にかかわれる不動産投資（ 賃貸経営 ）でその収入を作ろうと思いました。
28歳から不動産投資を始めて、「 2年でキャッシュフロー月100万円 」を目標に掲げて、それが達成できたら独立しようと考えていました。そのために、「 仲介会社100社と連絡を取る、セミナーを50本受講する、本を100冊読む 」という、具体的な数
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