こんにちは!火の玉ガールです。前回のつづきです。
参照:再建築不可で借地、でも都内で激安の戸建の発見から内見まで
前日にネットで見つけた都内の激安物件(再建築不可×借地)の内見予約を翌日に入れてもらったワタクシ。その日は、朝から連続で3件も予定が入っていました。
まず、朝8時から”サウナ友達”(略してサ友)と月一で行っている銭湯朝活、続いて10時から都内のミュージアム、その後サ友ともランチ後に14時から18時まで、とある不動産関連の交流会。
どう考えても予定がぎゅうぎゅうなので、普通なら「予定があるから」という理由で次の休日に内見を回しそうなものですよね。しかし、”お宝物件”の現地調査は絶対に先延ばしにしてはいけません。
私が不動産投資を始めた10年前に比べて、かなりプレイヤーが増えてきた今は減ってきた印象ではありますが、不動産投資の世界では「お金を出す方がお客様」という消費者思考では物件は買えません。
「向こうからやってくる物件は全てクソ」
という格言(?)もある通り、良い物件を買いたいなら、待つのではなく、自分からそうなるために努力する姿勢が大切です。儲かる物件(お宝物件)は「買わせていただく」
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