利回り21％アパートの決済時のいざこざと購入後のリフォーム。高齢単身者は大事なお客様

こんにちはイッセイです。自分勝手な売主といい加減な仲介業者から築古アパートを買うことになったという前回の続きです。

参照：自分勝手な売主といい加減な業者から買った利回り21％の満室アパートとの出会い

売主に原液のカルピスを出された築古高利回りアパートの売買契約が終わりました。しばらく経っても不動産屋さんから何の連絡もありません。不安になった僕は仲介業者に電話をしてみました。

僕「 あれからの進捗はどうなっていますか？ 融資はとりつけてあるので金消契約の段取りをお願いしたいのですが… 」

業者「 ああ、そうでしたね。売主さんと連絡を取ってみます 」

数時間後、電話が来ました。

業者「 8月29日でどうでしょうか？良ければそこで決めましょう。詳細は後で連絡します 」

しかし、1週間経っても連絡が来ません。場所と時間を聞くために、また業者に電話をかけます。

僕「 金消契約の場所と時間は決まりましたか？そちらの事務所でも良いですよ？ 」

業者「 うちはマンションの自宅を事務所にしているのでちょっと…。どこかイッセイさんの方でいい場所を探してもらえませんか？ 」

え？ 契約は不動産業者の事務所や銀行の会議室が一般的...