全国150万の大家の皆さん! こんにちは!「 赤鬼しゃちょー 」のよしゆきです!(*^-^*)
さて、今回は不動産界隈で実際に巻き起こった「 怖い話 」を扱うシリーズの第三話です。今回のお話は、ちょっと厄介そうな人物からの入居申し込みから始まります。
うまく断れたと思ったのですが、ところがドッコイ、とんでもない事件に発展したのです…。
■ ヤンチャ系シェハウスに入った内覧申し込み
それは昨年のこと。コロナ真っ只中の賃貸市場は二極化が進んでおりました。東京都内ではレジデンスはジり下がり、店舗は阿鼻叫喚の空室地獄となっておりました。実はジリ下がりのレジデンスも、細かく見ると二つに分かれていました。
家賃帯の高い地域 ⇒ 退去目立つ
家賃帯の安い地域 ⇒ 流入が見込まれる
そんな大枠の中で、流出入のバランスを保っている状況でした。
その中で最も苦戦を強いられたのが「 シェアハウス 」です。水回りなどの共用部を住人でシェアしますので、感染リスクが高いという事実もありました。
当時、私の会社で管理している都内のシェアハウスも、入居率が半分程度まで落ち込み、酷いシェアハウスとなると7割程度が空いていました。私自身...
さて、今回は不動産界隈で実際に巻き起こった「 怖い話 」を扱うシリーズの第三話です。今回のお話は、ちょっと厄介そうな人物からの入居申し込みから始まります。
うまく断れたと思ったのですが、ところがドッコイ、とんでもない事件に発展したのです…。
■ ヤンチャ系シェハウスに入った内覧申し込み
それは昨年のこと。コロナ真っ只中の賃貸市場は二極化が進んでおりました。東京都内ではレジデンスはジり下がり、店舗は阿鼻叫喚の空室地獄となっておりました。実はジリ下がりのレジデンスも、細かく見ると二つに分かれていました。
家賃帯の高い地域 ⇒ 退去目立つ
家賃帯の安い地域 ⇒ 流入が見込まれる
そんな大枠の中で、流出入のバランスを保っている状況でした。
その中で最も苦戦を強いられたのが「 シェアハウス 」です。水回りなどの共用部を住人でシェアしますので、感染リスクが高いという事実もありました。
当時、私の会社で管理している都内のシェアハウスも、入居率が半分程度まで落ち込み、酷いシェアハウスとなると7割程度が空いていました。私自身...
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