どうも。
らいおん大家です。築古専門のリフォーム屋を経営したり、大家さんしたり、0円の空き家を旅館に再生してオーナーやったりしている、空き家を愛し愛された男です。
春って爽やかなイメージのある季節ですけど、花粉で鼻がダラダラしてストレスが溜まったり、黄砂に車を汚され洗車するタイミングを見失いストレスが溜まったり、朝肌寒くてヒートテック着たら昼暑すぎてヒートテックを1枚で過ごすというわけのわからない1日を過ごす事になるので、全く爽やかじゃ無いんですよね。
ピンクの可愛らしい花が一瞬咲くだけの季節ですな。
ただただシンプルに暑いだけという夏が好きです。
さて、今回も築70年オーバー、トイレ無し、海目の前の平屋物件をどうリフォームして入居が付いたのか?の続きです。
前回はこちら。
参照:デッドスペースは差別化チャンス!トイレ無し38万円の賃貸需要微妙エリア築72年古民家をリフォーム!
■ 水廻り設備をどう配置する?
70年以上前の建物ということもあり、やはり現代のライフスタイルとは全く合わない間取りである本物件。
だだっ広い和室続きの空間はまだしも、トイレも洗面所も無いのは改善したい
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