みなさん、こんにちは!波乗りニーノです。僕は大家になってから、「 法人登記 」と「 建物表題登記 」と「 建物滅失登記 」、「 住所変更登記 」を自分でやりました。
会社員時代も法務局に出入りしていて、登記というものを自分でできると知っていたことも大きいですが、何よりも、自分でやった1番の理由は、お金がなかったからです( 笑 )。自分でやれば節約になりますからね。
そもそも登記とは、権利関係を公に明らかにするために、法務局が管理する登記記録というデータに情報を記録することです。不動産の場合、戸建てを買うと、土地の登記と建物の登記の2つの登記が必要になります。
不動産登記の内容として、「 どのような不動産なのか 」「 所有者はだれなのか 」「 どこの誰からいくらお金を借りたのか 」などが登記され、申請すれば誰でも見られるようになっています。
今回のコラムでは、土地を買ったときに初めて、「 所有権移転登記 」を自分でやってみたときの話を紹介します。やり方をまとめましたので、参考にしてみてください。
この土地の登記を自分でやりました
■ 所有権移転登記には何が必要か?
今回の取引は土地のみの購入で、市街化...
会社員時代も法務局に出入りしていて、登記というものを自分でできると知っていたことも大きいですが、何よりも、自分でやった1番の理由は、お金がなかったからです( 笑 )。自分でやれば節約になりますからね。
そもそも登記とは、権利関係を公に明らかにするために、法務局が管理する登記記録というデータに情報を記録することです。不動産の場合、戸建てを買うと、土地の登記と建物の登記の2つの登記が必要になります。
不動産登記の内容として、「 どのような不動産なのか 」「 所有者はだれなのか 」「 どこの誰からいくらお金を借りたのか 」などが登記され、申請すれば誰でも見られるようになっています。
今回のコラムでは、土地を買ったときに初めて、「 所有権移転登記 」を自分でやってみたときの話を紹介します。やり方をまとめましたので、参考にしてみてください。
この土地の登記を自分でやりました
■ 所有権移転登記には何が必要か?
今回の取引は土地のみの購入で、市街化...
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる