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相見積もりをするかしないか。相手の立場に立って考えるということ

大家のプーさん_画像 大家のプーさん 第17話 著者のプロフィールを見る

2022/6/3 掲載

私、大家のプーさんのコラム連載17回目をご覧頂き、ありがとうございます! コラム17回目は、「 相見積もりはする? しない? 」をテーマに、お話をさせて頂きます。

まず僕の結論は、「 相見積もりはするし、しない 」です。「 おい…なんなんだよ… 」とキツネにつままれたようなお気持ちにさせてしまい、すみませんでしたww

相見積もりするか否か一言でいうと、「 状況によります 」。どういった形で使い分けをしているのか、僕のケースをこれからお話しさせて頂きます。

■ わからないなりに相手の立場に立って物事を考えて行動しよう

まず相見積もりをする時はどんな時なのか、これは単純に、「 その内容/業界の相場がわからない時 」です。

その時に私は必ず「 申し訳ございませんが、2~3社さんと相見積もりをさせて頂きます。ただ金額が安いという事だけではなく、内容と金額を拝見させて頂きます 」と、こちらの考え( 現時点の回答 )を明らかにします。

このようにする理由は、こちらの意図を理解頂いた上で物事を進めるためです。

もしかすると、この中に、今後永くお付き合いをさせて頂く業者さんがいらっしゃるかもしれません。そういう意味...

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プロフィール

大家のプーさん

大家のプーさんおおやのぷーさん

専業大家
宅建士
横浜在住

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経歴
  • ■ 主な経歴

    □1988年
    東京都に生まれる

    15才~22才まで音楽に明け暮れる

    好きな事だけして生きていきたいとずっと思っていた

    □2010年(22才)
    大学卒業後、お金について学ぶため金融機関に就職

    □2013年(25才)
    不動産投資について学ぶため、収益不動産を扱う不動産会社に転職

    主に不動産仕入の営業マンとして働く

    やり方がわかったところで自分自身も不動産投資を始める

    □2016年(27才)
    収益物件専門の仲介・買取会社を起業

    相談を受けた不動産投資家が失敗して自殺したことにショックを受ける

    □2018年(30才)
    管理会社を起業
    地方の不動産会社の会社役員等を兼務
    業者としての売買・仲介実績が100億円を超える

    □2019年(31才) プライベートカンパニー以外を全て清算
    専業大家となる

    □2020年(32才)
    SNSやセミナー等で情報発信を始める

    □2021年(33才)
    北関東を中心に、保有資産を大幅に追加

    □2024年
    家賃CFは約3,000万円
    借入は公庫の無担保枠約1,700万円のみ
    長期保有は、北関東のアパート、戸建に特化

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