私、大家のプーさんのコラム連載40回目をご覧頂き、ありがとうございます!
コラム40回目は、【 ここ最近登場する売主の共通点。都心物件が安く買えるようになってきて怖い 】をテーマに、お話をさせて頂きます。
今回このコラムを書かせて頂いた理由は、僕が経験してきた中で、「 資金難で自宅を売り出す事業主が増えている 」事に不穏な感覚を抱いているからです。
僕の思い違いであってほしいのですが、今までになかった悲観的な出来事が多くなり始めました。
■ 去年までなかなか買えなかった都心が、今年に入ってから買えている
僕は今年になってから都心の物件をよく購入しています。今までは全然買えなかったのに、です。特に多いのが、戸建と区分マンションです。( 1棟モノはなかなか買えていません。不動産投資家の急ぎ売りはほとんどない感覚です )。
その7割位が「 個人事業主や会社経営者 」が保有していた物件です。ほとんどの売却理由が「 資金繰りに困ったから 」というものでした。
僕自身も、小さな身分ではありますが、個人事業主でもあり、会社経営もしているため、その背景に何があるのか、非常に気になります
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