今日も、私 大家のプーさんのコラム連載48回目をご覧頂き、ありがとうございます!コラム48回目は、【僕が入居者さんとの接点を持たないようにしている理由】をテーマに、お話をさせて頂きます。
■入居者さんとの距離感を縮めない理由
皆さんは、「入居者さんとの距離感」はどう決められていますか?
先日、親しくさせて頂いている大家さん兼ビジネスの大先輩と「入居者さんとの関わり」について話す機会がありました。人によっては、入居者さんに積極的に関わっていかれる方、自分で客付をされる方もいらっしゃいますよね。
僕自身はというと、「極力、入居者さんとは親しくしない/連絡を頻繁にできる関係性にしない」ようにしています。なぜなら、僕は「自分の時間を取られることを避ける」仕事のやり方をしているからです。
セミリタイアしてヒマなくせにと突っ込まれそうですねw
でも、僕はビジネスを人に渡して、投資家一本でやるようになってからも、ストイックに自分の時間の確保を考えています。
自主管理の物件も持っています。でも、入居者の方からの連絡は懇意にしている多能工職人さんに行くようになっていますし、建物の管理は客付をして下さった会社さんにお願
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