最終回では、加藤ひろゆきさんが塗装にこだわる理由を伺いました。加藤ひろゆきさんは大型特殊免許を取得し重機の使い方を学び、ペンキ屋ペンちゃんは二級建築士の資格を取る勉強をされているそうです。最後にお二人から読者の皆様へのメッセージをいただきました。
■ 一棟塗ると近所の人も塗り始め、街がキレイになる
編集部 加藤ひろゆきさんは、買う時の「 鬼のような指値 」であったり、リフォームも最小の予算で発注したりと、コストカッターだと思いますが、塗装にはお金をかける理由はなんでしょう?
加藤ひろゆきさん
物件を買いすぎたり、売却益が出て、税金を多く支払う予定があったりするときは塗装で償却している。つまり、お金があるときに塗装をしている。買うのが優先で、その中間にしか塗装はできない。
カッキーが安く塗ってくれるから、去年くらいから結構やっている。全部塗る予算がない時は、屋根だけ塗っている。
ペンキ屋ペンちゃん
屋根は非常に大事な部分なので、塗装で守りたいですね。屋根をおろそかにしていると、金属が劣化して水漏れしたりします。
加藤ひろゆきさん
ペンちゃんから見たら邪道かもしれないけど、ワタクシは屋
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