前回に引き続き、加藤ひろゆきさんとミッドナイト大家の対談です。
■ ミッドナイト様の中学校卒業後の進路
加藤ひろゆきさん
ミッドナイトさんは、高校に行かずに床屋になったと聞きました。中学校を卒業したあとの自分の将来について、当時はどんな風に考えていたのですか?
ミッドナイト大家さん
中学校2年生の時に父親から「 手先も器用だし、床屋になったらどうだ?高校に行っても長続きしないだろうし 」と言われたのです。自分もそうだなと思い、中学校を卒業して理美容学校にいって床屋になると決めました。
加藤ひろゆきさん
お話を聞いていると、お父様との縁が深いですね。小学校3年生の時からタイヤ交換の仕事を覚えて、大切に育てられた感じがしますね。
ミッドナイト大家さん
そうですね、父親の影響はあるかもしれません。1年間美容学校に行ったあとは、インターンで札幌のお店に入って、その後2店舗経由して21歳で独立しました。
加藤ひろゆきさん
早いですね。
ミッドナイト大家さん
床屋に勤めていると、給料がすごく安いんですよね。手取り13万円とかで勤務時間もとても長いので、長くはやっていられないなと。
加藤ひろゆきさん
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