波乗りニーノさんとミラクルねこさんの師弟対談の最終回です。前回は読みを誤って新築アパート2棟目のチャレンジは大苦戦中というお話でした。ねこさんはその他にもニーノさんに相談しながら中古の物件を購入したそうです。詳しくお話を伺っていきましょう。
■ 土地が広い戸建ての活用法。賃貸だけでなく共同担保、新築アパート用地にも!
編集部
ねこさん、関東に戻ると分かっていたのに、遠く離れた滋賀でアパートを2棟建てるということについて、怖さはありませんでしたか?
ミラクルねこさん
管理会社さんとの信頼関係ができていれば基本的には大丈夫だろうと思っていました。特に新築だと、オーナーが現地を見なければいけないような事態は、そんなに起こらないと思っていたんです。だから遠隔管理しやすい新築をメインで考えていました。
ニーノさん
ねこさん、他にも物件を買われていますよね。
ミラクルねこさん
戸建ても混ぜて買っています。2021年9月に築93年の広い戸建てを買いました。実はこの物件を購入する際も、ニーノさんにお世話になりました。
この戸建ては古家付きの土地として出ていたんです。新築アパート用地として考えて
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