7月初旬の中国上海株市場の暴落以来、世界的なマーケットの動乱が現在も続いています。「 たかおさん、生きてます? 」とよく聞かれるのですが、お陰様で元気でやっています。
というよりも、日々様々な事が起きて、右往左往しながらもわくわくしているのが本音でして、恥ずかしながら自分には投資が「 天職 」であることを認めざるを得ないという感じです( 笑 )。
また、マーケット全体の雰囲気がリーマンショックの2年前の2006年頃に似てきているのも、今後の投資意欲を掻き立てます。再来年位にはまた、不動産投資の大チャンスが来るかも・・・なんて、皮算用も始めました。
ただ、周りを見渡すと、「 想定外の損失を出して退場した人 」や「 ポジションを全て落として傍観している人 」など、非常に難しい局面であることは間違いありません。こういう時こそリスク管理能力が問われるわけです。
というわけで、今回は投資におけるポートフォリオとリスク管理の考え方について、無理くりではありますが、野球に例えてお話ししたいと思います( 野球をあまりご存知でない方、すみません )。
■ 投資の前に「 どれ位の損失に耐えられるか? 」を決める
まず...
というよりも、日々様々な事が起きて、右往左往しながらもわくわくしているのが本音でして、恥ずかしながら自分には投資が「 天職 」であることを認めざるを得ないという感じです( 笑 )。
また、マーケット全体の雰囲気がリーマンショックの2年前の2006年頃に似てきているのも、今後の投資意欲を掻き立てます。再来年位にはまた、不動産投資の大チャンスが来るかも・・・なんて、皮算用も始めました。
ただ、周りを見渡すと、「 想定外の損失を出して退場した人 」や「 ポジションを全て落として傍観している人 」など、非常に難しい局面であることは間違いありません。こういう時こそリスク管理能力が問われるわけです。
というわけで、今回は投資におけるポートフォリオとリスク管理の考え方について、無理くりではありますが、野球に例えてお話ししたいと思います( 野球をあまりご存知でない方、すみません )。
■ 投資の前に「 どれ位の損失に耐えられるか? 」を決める
まず...
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