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街の将来性は不動産投資の収益に直結。居住者層を現地で見抜くことが大事。

収益物件購入・売却/物件選び ニュース

2018/10/26 配信

土地勘のないまちでの投資ではそのまちの将来性、居住者層などを考える必要がある。そのための方法としてはまず、人口動態のような公的な統計を参照にするというものがある。

もうひとつ、お勧めしたいのは現地にあるもの、いる人を観察するというもの。以下、どのようなものから、何を読み取るべきかをご紹介しよう。

■ 公共施設:集客装置として重要

賃貸住宅で近隣に欲しいものには2つの理由がある。ひとつにはそれがあることが売りになる、物件概要などに書けるということ。もうひとつは地域にとってその場所が重要である、将来性がある場所であることが分かることである。

行政の中心地であれば、人が集まる場でもあろう
行政の中心地であれば、人が集まる場でもあろう

そのいずれもの理由にとって重要なのが公共施設である。特に区役所、市役所などといったその土地の行政の中心があるという場合には非常に大きな意味を持つ。

住む人にとっては様々な手続き等に便利であることはもちろん、その自治体の中での中心地であることから来街者等が多く、賑わいが維持されていくことが期待できるからである。

公共施設の中でも喜ばれるのはスポーツ関係、図書館など日常的に利用できる施設
公共施設の中でも喜ばれるのはスポーツ関係、図書館など日常的に利用できる施設

利用者にとって役立つという点からすると

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