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最低限の掃除で最大限「空室」を防ぐ方法。「におい」「目地」「光る部分」改善で「労少なくして功多し」

賃貸経営/空室対策 ニュース

2017/12/04 配信

退去後の部屋が決まるかどうかに様々な要因があるが、築古物件の場合には掃除も侮れないポイント。とはいえ、すべてをきれいにする時間がない場合もある。

ここでは最低抑えておきたい部分をきれいにするノウハウをオールアバウトの家事ガイド、藤原千秋さんのノウハウをコンパクトに紹介しよう。

■入った瞬間にダメと思われる、「におい」を消す

人間の五感のうちで最も脳にストレートに伝わるのが臭覚。そのため、部屋に入った瞬間に臭うようでは決まらない。空室になっている部屋であれば定期的に風を入れるなどして臭いがたまらないようにしたいところ。

また、人は同じ臭いをかぎ続けていると慣れて感じなくなる。日常的に空室に接している不動産会社、管理会社の担当者だと分からなくなっている可能性もあるので、空室が臭わないかどうかをチェックするには、それ以外の、家族など普通の人に確認してもらうのが良い。

さて、臭いのうちでも嫌がられるのがトイレの悪臭だ。便や尿由来の汚れはそれ自体が酸性で、アンモニアなどが悪臭の原因にもなる。またこれらの汚れを温床に繁殖した細菌も臭いのもとになる。これを消すためには重曹での掃除、加えて消毒用エタノールでの除

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