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「家賃の支払いがクレジットカード」は当たり前に?押し寄せるキャッシュレス化の波、不動産投資にどう影響する?

賃貸経営/空室対策 ニュース

2019/06/19 配信

政府の施策が後押しして
進展するキャッシュレス化社会

コンビニや家電量販店、飲食店など、急速な勢いで導入が進んでいるキャッシュレス。従来あったクレジットカード、電子マネーに加えて最近は「〇〇ペイ」と呼ばれるスマホを使ったコード決済の普及がトレンドだ。

現金を持ち歩くと盗難や紛失の恐れがあり、多くの人の手や財布、レジを渡り歩くお札や硬貨は不衛生で、じつのところ院内感染を恐れる医療機関では歓迎されない存在。

店舗側は両替の手間もかかり人手不足の昨今、レジに従業員を割くのは非効率だという指摘もある。日本は鋳造技術が高いので偽札はほとんど流通してないが、海外ではこの対策のためにキャッシュレス化が広がっているという実情もあるようだ。

なんと、日本のキャッシュレス決済比率は約20%に過ぎないが、お隣の韓国は約90%超、中国とイギリスは60%台、カナダやスウェーデン、オーストラリアは50%台で、アメリカも46%に達している(いずれも2016年)。ここからも、日本がキャッシュレス後進国だとわかる。

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諸外国に追い付けとばかり、国内で進むキャッシュレス化。現金を持ち歩く必要がなく、レジでの行列も解消、両替の頻度が減るなど、消費者・店舗の双方にメリットがある
諸外国に追い付けとばかり、国内で進むキャッシュレス化。現金を持ち歩く必要がなく、レジでの行列も解消、両替の頻度が減
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