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花見から夏までは繁忙期! 低コストで始められる「ゲストハウス投資」を考える

賃貸経営/民泊・旅館業 ニュース

2019/03/29 配信

桜の満開の日に合わせて、日本を訪れようと考える外国人が少なくない。桜の季節は年末年始と競うほど宿泊施設は繁忙期を迎える。

民泊がまだ法整備される前に、筆者も桜の開花目前に、宿泊施設・民泊のマッチングサイト「Airbnb」に自宅を登録したところ、3~4日後の予約問い合わせがわずか20分で3~4件も入り、驚いた。

自宅で民泊をするのは法整備も進み、難しい。かといってホテルを経営するは敷居が高い。そこでゲストハウス投資について取材した。

■経営は不安定。最安値でも、ベッドが空いていたら赤字

ゲストハウスイメージ
1つの部屋を複数のゲストと共有するドミトリーのイメージ。

ゲストハウスとは、安価な簡易宿泊施設のことでバックパッカーなどの利用者が多い。ホテルのように、個室になっていなかったり、部屋同士がベニヤ板で区切られているだけであったり、トイレやバスルームは共有する。

1室に複数人宿泊できる施設もあり、その場合はドミトリーと呼ばれる。利用者にとっては、1泊1500~2000円程度で宿泊でき、共有スペースなどでゲスト同士、交流を楽しめるのが魅力だ。

利用者が多い観光シーズンなどは、ホテルの予約が取りづらくなり、ゲストハウスのニーズ

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