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融資が絞られる中、もう一つの戦略!不動産投資の収益をベンチャー企業投資へ、そして再び不動産投資に。

不動産投資全般/その他投資 ニュース

2019/08/10 配信

「不動産と親和性の高い投資はないか。いま収益物件向け融資が絞られている中で、新たな投資先を探している不動産投資家は少なくないのではないか」。

不動産投資家でありながらベンチャー投資家の顔も持つ依田泰典氏はそう指摘する。自らもリライアブル・キャピタル・インベストメントの代表執行役員社長を務めており、起業したばかりのシードクラスではなく、成長期に突入したミドルクラスやIPO(新規株式公開)が見込める企業に投資する。

依田氏はソニー出身。さまざまなITソリューションに携わった知見・経験を生かして2017年にIT系のベンチャー企業への投資を開始した。これまで6社にエクイティを投じてきた。

不動産への投資は2008年から始めており、リーマン・ショックにより不動産価格がつるべ落としの状態にあったことで今が好機だと思い参入したという。

「当時は交渉するたびに不動産価格が下がった。20~30%オフは当たり前だった」と振り返る。

先物商品取引や投資信託、外貨、ドル建て保険など幅広い投資を手掛けてきた。「直近では暗号通貨(仮想通貨)も手掛けたものの、これは失敗。痛い目にあった」と屈託なく話す。

▲建物内を巡回する警備ロボットの実証実験の様子。新サービスは、さまざまな会社が技術力を競い誕生している。
▲建物内を巡回する警備
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