• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

不動産投資にも活用? ビットコインだけじゃない、広がり続ける暗号資産の世界

不動産投資全般/社会問題・情勢 ニュース

2021/05/20 配信

2008年に、「サトシ・ナカモト」という人物(もしくはグループ)がネット上で公開した論文「ブロックチェーン技術を使った中央管理者不在の決済システム」をきっかけに誕生した、暗号資産のビットコイン。

現在は決済というより投資対象としての色合いが濃いのはご存じの通り。昨年後半から価格は急激に上がり、今年4月には史上最高値の1BTC(ビットコイン)=680万円超を記録した。ただし、5月に入ると米テスラ社のイーロン・マスクCEOによるネガティブな発言や中国の規制発表により急落に見舞われ、下旬には一時400万円を割り込むことに。

とはいえ、ここ数年で暗号資産に対する認知度は上がり、保有者を増やしてきた。

ビットコインなど暗号資産は、円やドルなど法定通貨と異なり管理者がいない。ブロックチェーン技術を使うことで改ざんも難しいという。
ビットコインなど暗号資産は、円やドルなど法定通貨と異なり管理者がいない。ブロックチェーン技術を使うことで改ざんも難しいという。

暗号資産で人気なのはビットコインだけではない。この技術をもとに、イーサリアムやライトコイン、リップルなどが作られ、一説によるとその種類は世界で2500を超えるとか。

メジャーどころからマイナーなものまで、さまざまな暗号資産がネット上で生まれ、暗号資産取引所で取引されている。

芸術作品

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ