DIY型賃貸のパイオニアとして日本の賃貸文化に影響を与えた「青豆ハウス」のオーナーである青木純氏は来る11月、「愛ある賃貸住宅の担い手を育てる」ことを目指す「大家の学校」を開校する。
同学校では、エリアや物件の分析、ブランディング、プロモーション、地域とのつながり方や住人とのコミュニケーションについてなどのスキルを習得することが可能。
授業は2016年11月21(月)~2017年3月6日(月)までの隔週月曜日に行われ、青木氏の他、日本の賃貸業の各ジャンルを牽引するメンバーが講師として登壇、それぞれの得意分野をレクチャーする。
・島原万丈(HOME’S総研所長)
・殿塚建吾(omusubi不動産)
・馬場正尊(Open A)
・萩原修(つくし文具店)
・大島芳彦(blue studio)
・茨田禎之(うめこみち)
・影山知明(クルミドコーヒー)
・瀬川翠(武蔵境アンモナイツ)
・北川大佑(ひつじ不動産)
・加藤渓一(HandiHouseProject)
・福井信行(Roovice)
・安藤勝信(タガヤセ大蔵)
料金はスペシャルコース(必須講義と選択ゼミ6つ全部)が150,000円(税抜)で、ベーシックコース(8カリキ
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