管理会社を困らせた元ダメオーナーが
空室率が高い甲府エリアで高家賃&満室を維持
山梨県甲府市の賃貸住宅の空室率は、LIFULL HOME’Sの「見える賃貸経営」によると29.4%となっている。これは全国的に見ても、相当に高い数字だ。
そのような中、相場よりも大幅に高い家賃で満室経営を維持しているオーナーが長田穣(おさだみのる)さんである。現在、アパート4棟34戸と駐車場を経営している。

賃貸経営を始めたきっかけは、長田さんの祖父の土地の相続対策。主に長田さんの父が経営していた。
「賃貸経営に全く興味がなく、継ぐつもりはありませんでした。また私は、定職につかずにふらふらしていた時期もあり、父との折り合いも悪かったのです」と長田さん。
ところが、2006年に父と祖父が相次いで亡くなり、長田さんは知識をほとんど持たないまま賃貸経営の世界に入った。
周辺には競合となる物件が多く、一度空室をつくるとなかなか埋められない。返済が家賃収入を上回る債務超過状態だった。
しかも、長田さんは空室の責任はオーナーではなく管理会社にあると考えてい
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