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余っている空間をどう有効活用するか?シェアリングでデッドスペース収益化。

不動産投資全般/商品・サービス ニュース

2018/02/17 配信

住宅・不動産の領域でシェアリングといえば、シェアハウスやシェアオフィス、貸し会議室、別荘などだったか、民泊ビジネスが注目を浴びたのを機にシェアへの関心は高まり、空き室にとどまらず、空いた土地などの資産もシェアして新たな収益とする動きが一気に広がり始めた。

矢野経済グラフ

新たに土地を仕入れて展開する場合もあるが、シェアハウスでは、一般的に築古物件を再生する例が多く、例えば、都内の築30年超の二世帯住宅を用途変更後にリノベーションしたりする。

入居者確保に向けてどう特徴を出すかもポイントとなっている。居住者向けに職業紹介するところなどもある。

ゲストハウス運営のMJ(東京都豊島区)は、豊島区内でゲストハウス(簡易宿舎)と相部屋(ドミトリー)を運用。中国・台湾・香港、韓国、マレーシアなどアジア圏の旅行客から利用され、南大塚で8部屋、駒込でドミトリー14床を運用し、平均稼働率は70~80%と高く、旧正月や花見時期は9割を超えてほぼ満室稼働となる。

ゲストハウスは1泊6000円ほどから、駒込のドミトリーは2000円台で提供している。1階の共用空間を時間単位で一般に貸し出し、パーティや会議、写真撮影といった幅広い利用に

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