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「火災保険と地震保険」【初心者向け!不動産投資の基礎講座】管理・運営する7

不動産投資全般/基礎講座 ニュース

2021/01/16 配信

物件を賃貸経営していくにあたり、オーナーがリスクに備えて入っておくべき保険があります。基本的には「火災保険」と「地震保険」です。物件の建物を所有しているのはオーナーなので、火災や災害による損害への備えはオーナーがしなければなりません。必要に応じて特約をつけたほうがベターでしょう。

それぞれの保険について、補償の内容などを見ていきたいと思います。

①火災保険は対象が幅広い

火災保険は名前こそ「火災」ですが、補償の対象は火災以外にも幅広く、物件に対する損害を補償してくれます。

補償の対象としては、以下のような項目がありますが、日本損害保険協会によると以下の項目のうち、「火災」「落雷」「破裂・爆発」「風災」「雹災」「雪災」が、最もベーシックな「住宅火災保険」の対象となります。

これに加えて、「水災」「飛来・落下・衝突」「水漏れ」「騒擾(じょう)などによる暴行・破壊」「盗難」は、広い範囲をカバーする「住宅総合保険」に含まれます。

火災保険1火災保険2

日本損害保険協会のHPから
日本損害保険協会のHPから

●火災

失火やもらい火などによる火災で、建物の一部や全部が焼けた損害を補償してくれます。

●落雷

落雷によって火災が起きたり、電気設備がショートしたろしてしま

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