東京建物株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社URリンケージの3社が参加組合員として参画し、石神井公園団地マンション建替組合(理事長 黒河内 剛)とともに進めてきた「石神井公園団地マンション建替事業」において、新築分譲マンション「Brillia City 石神井公園 ATLAS」が2023年9月28日に竣工した。
石神井公園団地(以下「旧団地」)は、1967年(昭和42年)竣工、敷地面積42,365m2、総戸数490戸(鉄筋コンクリート造地上5階建、全9棟)の23区内最大級の大型団地だった。
竣工から相当年が経過する中で建物・設備の老朽化が進んでいたことなどから、「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」による建替えを実施した。
今般竣工した「Brillia City 石神井公園 ATLAS」は、地上7~8階建て、総住戸数844戸の大規模分譲マンション。全棟南方位かつゆとりある配棟計画としているほか、旧団地から移植した樹木を含む敷地内緑化により、豊かな自然に囲まれた住環境を実現した。
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