• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

不動産小口化商品の幅に広がり。コロナ影響で郊外まで拡大

不動産投資全般/Jリート・小口化商品 ニュース

2021/06/15 配信

不動産の小口化商品がコロナ禍でも投資家から根強い人気を集めている。

マンション、オフィス、店舗ビルなどを一棟購入するには多額の資金が必要だが、小口化することでお気に入りの物件が購入しやすくなり、安定して分配金も得られる。

現在の低金利では、資金を銀行に寝かしておいても利殖作用は働かないし、Jリートなど上場投資信託でも小口化した不動産投資が可能だが、ここでは投資口価格(株価)の乱高下が激しく、コロナ禍で先行き不透明感を嫌って資金が投じにくい環境になっているなどの理由から支持を受けているようだ。

賃貸イメージ

不動産の小口化では、一つの物件に対して複数の人がお金を出し合って購入し、出資割合に応じて分配金が支払われ、それぞれ所有権や持ち分を所有することができ、実物不動産と同じように減価償却ができる。

不動産の価値(価格)は、経済情勢が反映されるものの、株価のようなジェットコースターのような値動きがないことも安心材料になっている。

都心部のオフィスや人気の住宅で
安定稼働を背景に商品化

このように不動産の一部だけを切り出して所有・投資できるスタイルは、本来なら投資をためらう数億円の販売価格であっても比較的投資しやすくなり

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ