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借りやすいのは「返済期間5年以上10年未満」、「地方銀行」?!  「不動産担保ローン」利用者に関する総合調査2019

融資/その他 ニュース

メディア構築コンサルティングやWEBマーケティングを行う株式会社セイビーが、「不動産担保ローン」利用者に関する総合調査2019年度の調査結果を発表。生活費借り入れが目的の少額ローンから、高額の事業資金調達まで、幅広く利用されている「不動産担保ローン」だが、ローン審査が厳しい傾向にあるなか、どんな利用者が、どのようにして借り入れを実現したのか。調査から傾向を見てみよう。

●不動産担保ならではの「低金利」が魅力。各種資金調達のほか、借り換えなどにも

「不動産担保ローン」を利用したことがある回答した人のうち、利用目的で一番多かったのは生活費目的での利用で33.7%。次いで「事業性資金」の26.1%、さらに3位の「借り換え」と4位の「おまとめ」を合算すると42.6%と最大になる。

もちろん、そのほかにもローン利用の目的はさまざまあるが、不動産担保ローンを選んだ理由として、利用者のほぼ半数が挙げたのが、不動産担保ならではの「低金利」だ。2位には「事務手数料が安い」、3位には「不動産担保ローン会社の信頼性」が挙げられているが、ポイントはいずれも2割台。やはり最大の魅力は「低金利」と言えそうだ。

ほかにも、「審査が通りやすい」ことや、「借入額/借入限度枠が大きい」こと、「第三者保有の不動産も担保にできる」ことなどを挙げた人も。

実際に利用した不動産担保ローンを選んだ理由(n = 330)
実際に利用した不動産担保ローンを選んだ理由(n = 330)

●借入額の最多は「1,000,000円以上〜2,000,000円未満」。ただし希望額の全額を借りられないケースも

不動産担保ローンの借入額についての質問では、1位が「1,000,000円以上〜2,000,000円未満」で8.6%。次いで、「10,000,000円以上〜20,000,000円未満」(7.3%)という高額帯の借入が続いた。

一方で、「不動産担保ローン申込時の借入希望額に対して、実際に借りられた金額の割合を答えてください」という質問に対しては、満額借り入れができたという人が36%で1位となったものの、同じく全体の4割弱の人が希望額の50%未満の借り入れとなったと回答。厳しさもうかがわせる結果となった。

●適用金利は「3%以上〜4%未満」が最多。不満ポイントの第1位も「適用金利が高い」こと

不動産担保ローンの適用金利(実際に適用された金利(年率))については、一番多かったのは「3%以上〜4%未満」の16.8%。2番目に多かったのは「2%以上〜3%未満」で15.8%、3番目に多かったのは「4%以上〜5%未満」で14.2%という結果に。

「低金利」を魅力に感じて借り入れを検討したものの、イメージと実情に乖離があると感じた人も少なくないようで、「借入時の適用金利が高い」と不満を感じた人が26.7%。ローン利用に対する不満の第1位となっている。他のフリーローンなどと比べるとそれでも低金利と言えるケースも多いとはいえ、住宅関連ローンならば特に、適用金利には注意して借り入れを検討したいところだ。

●返済期間は5〜10年が最多。比較的借りやすいともいえそう

次に返済状況や返済期間に関する質問について。これは、現在返済中なのか、すでに完済済みなのかの別と、返済中の場合は返済期間、完済済みの場合は完済までの返済期間を聞いたもの。それによると、返済中、完済済みともに、最も多かったのが返済期間「5年以上10年未満」という回答。

住み続ける家を買うための「住宅ローン」とは異なり、不動産担保ローンの場合は、15年を超えるような長期のローンを組むケースは少なく、「5年以上10年未満」という範囲が現実的に借りやすいレベルのようだ。

●借りやすさで選ぶなら、狙い目は「地方銀行」?! 

一方、調査には、何社めでローンを借りられたかを聞いた項目もある。それによると、全体の約7割は1社めで借り入れに成功。3社目までには約9割の人が借り入れに成功しているようだ。

さらに、1社目で借り入れできたという人の割合が多かった金融機関は、1位が地方銀行で71.6%、次いで都市銀行が62.0%、労働金庫が50.0%。今回の調査に協力した人の場合でみれば「地方銀行」が比較的借りやすいという結果となった。

ちなみに、借入までにかかった時間を見てみると、「即日(当日)」の借り入れが11.6%で3位にランクインしてはいるものの、1番多いのは「1週間後」で19.1%、2番目に多いのは「1カ月後」で14.5%。

ローンを利用した理由として「申込みから借り入れまでのスピードが早い」と挙げて人もいるが、審査にはやはりある程度の時間が必要なことは認識して、ローンを検討する必要がありそうだ。

健美家編集部

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