まだまだ続く神戸市の
“海の玄関口”の再開発
兵庫県神戸市の新港突堤西地区(第2突堤)の再開発事業がスタートしている。場所は、神戸市の中心市街地である三宮駅から南に向かって徒歩20分ほどのウォーターフロントエリア。神戸市の“海の玄関口”として知られるエリアだ。
第2突堤の再開発にあたり、神戸市の発表によると、エヌ・ティ・ティ都市開発を代表企業に、スマートバリューとNTTドコモが構成員企業を担当。神戸市はエヌ・ティ・ティ都市開発に数十年規模で土地を賃借すると見られている。
国際レベルのエンタメ・スポーツ興行を誘致できる
世界水準のアリーナが第2突堤に誕生へ
その一環として第2突堤に、最先端の設備を搭載した国内最大級のアリーナが建築される。ウォーターフロントの特性を最大限に活かしたシンボリックなデザインで、国内外のトップアーティストによるライブやプロスポーツの試合などを開催する予定だ。
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