甲子園球場と歩行者デッキで
接続された商業施設
阪神電気鉄道は、阪神甲子園球場に隣接する商業施設の「甲子園プラス」を2022年3月3日にオープンすると発表した。
なお、阪神甲子園球場の外野エリアにある甲子園歴史館も、甲子園プラスの中に一部移転・拡張して同日にオープンする予定。
甲子園プラスのコンセプトは「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」がコンセプトで、主に子どもとファミリー層をターゲットとした運営が想定されている。
建物は3階建ての延床面積約5,000uであり、全部で11の飲食店やベースボールショップ・子ども向けの施設などが入る。店舗などの一覧は以下の通り。
- スタンドイン甲子園(ベースボールショップ)
- ローソン(コンビニ)
- 北極星(オムライスを中心とした洋食店)
- OKKII(オッキー:スンドゥブ専門店)
- 津の田ミート(ハンバーグを中心とした洋食店)
- 中央軒(長崎ちゃんぽん)
- 甲子園歴史館
- BE-STADIUM KOUSHIEN(野球シミュレーション施設)
- リトルマーメイド(ベーカリー・カフェ)
- パルクールプレイハウス(キッズスポーツ施設)
- プログラボ(ロボットプログラミング教室)
甲子園
...この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる
取材・文:
(はたそうへい)