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JRおおさか東線新駅、2018年春、東大阪市に開業〜コンセプトは「モノづくり」

都市計画・再開発/大阪 ニュース

2016/08/10 配信

JRおおさか東線「JR長瀬」駅〜「新加美」駅間に平成30年春開業建設予定の新駅について、新駅舎の計画概要がJR西日本と大阪外環状鉄道株式会社から発表された。

新駅が開業するのは大阪府東大阪市衣摺5丁目、隣接駅であるJR長瀬・新加美両駅から約1.3km程度の場所の高架橋下に駅舎が設置される。デザインコンセプトは「モノづくりが紡ぐ歴史とまち」となる。

東大阪市は国内有数の工業都市であり、事業所密度は全国1位、事業所数は大阪市、名古屋市、京都市、横浜市に続いて全国5位(平成24年経済センサス活動調査より)。市役所も「モノづくり支援室」を設けるなど「モノづくり事業」に力を注いでいる。

そのような地域特性を取り入れて駅舎は「モノづくり」をイメージしたデザイン、具体的には、古代の染型を使った染色技法を現代の材料で表現し、駅入口の壁面に設けた金属パネルは布、ルーバーは染め型をイメージしたものとなる予定である。

新駅の完成予想図
新駅の完成予想図

新駅周辺は、JRおおさか東線の隣接駅から距離が離れており、お世辞にも交通利便とは言えない場所である。しかし、近鉄大阪線「弥刀」駅、大阪市営地下鉄千日前線「南巽」駅までそれぞれ約1.8kmでありなんとか歩ける距離。ここに新駅ができると「JRが最寄りの3線3駅徒歩圏内」となる。

またJRおおさか東線は、現在は片町線(学研都市線)の放出駅と関西本線(JR大和路線)の久宝寺駅を結ぶ区間しか営業しておらす、いわばローカルなエリア同士をつなぐあまり利用されていない路線。

それが新駅が開業する2018年度末には新大阪駅から鴫野駅を経て放出駅までを結ぶ区間も開業する。そうなると新駅界隈を含む東大阪エリアから、(仮称)「淡路」駅で阪急京都線、その先の「新大阪」駅では日本の国土軸であるJR東海道線と東海道新幹線に直通となり利便性が一気に増す。

今はあまり注目されていないJRおおさか東線。今回のニュースも東大阪市内の新駅ということでそれほど大きく取り上げられてはいない。これが阪急「淡路」駅と乗り換え可能となる(仮称)「淡路」駅が開業すれば大きな話題となり、今回の新駅界隈を含む東大阪市内の駅近エリアも一気に注目を浴びる可能性は高い。

健美家編集部(協力:田中和彦)

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