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とうきょうスカイツリー駅周辺連続立体交差化計画始動

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2017/02/27 配信

2012年の開業以来、東京の新名所として内外の観光客を集める東京スカイツリー。だが、残念なことにその周辺への波及効果は当初想定されていたほどではない様子。それを加速させようというわけでもなかろうが、墨田区は東武伊勢崎線の東京スカイツリー駅付近の連続立体交差化事業を本格化させる。

ボトルネックと周囲の関係
ボトルネックとなっている踏切と周囲の関係

この連続立体交差事業では東武伊勢崎線の東京カイツリー駅付近約0.9キロで鉄道を高架化し、現在ボトルネック踏切となっている箇所を除却しようというもの。その場所は図の通り。わずか1ヵ所ではあるが、これが周辺の交通を渋滞させているのである。

現在、区は東武鉄道に委託、詳細設計に取り組んでおり、併せて工事の進め方、工区設定その他の詳細を検討中。都からの事業認可を待って工事発注に向けた協定を締結する予定で、事業施行期間は平成29年度から平成35年度の計画だ。

対象区域はとうきょうスカイツリー駅から曳舟駅の手前までの約0.9キロで住所としては押上2丁目から向島1丁目。交通渋滞緩和の他、線路で分断されていた南北地域の回遊性向上を図るのも大きな目的。これに伴って、とうきょうスカイツリー駅は東側

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