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新国立競技場周辺の不動産事情。薄い存在感「千駄ヶ谷駅」周辺はどう変わる!?

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2019/08/24 配信

リクルート住まいカンパニーの「SUUMO住みたい街ランキング2019年関東版」を見ると、渋谷区は自治体別ランキングで4位に付けている人気エリアである。20代~30代の若者層が64.5%を占めており、単身世帯も(45.3%)と半数近くのシェアを持つ。賃貸物件のオーナーとしてはなかなか魅力的な数字が並ぶ。

国勢調査(2015年)によると、渋谷区の総人口は22万4533人と5年前の前回調査に比べてほぼ1割増えており、東京都全体の人口増加率(2.7%)を上回る。渋谷区内の居住者の平均年齢も40代半ばと若く、特に生産年齢人口とされる15~65歳未満が7割を占めており街の活気は申し分ない状況である。

その渋谷区内の新国立競技場が11月末に竣工する。最寄り駅はJR中央・総武線の千駄ヶ谷駅。来年の東京五輪・パラリンピックのメーン会場で、開会式・閉会式の会場となるほか、陸上やサッカーなどの競技場としても使われる。大会後は各種スポーツ・文化関連イベントに使用される予定だ。都心部でありながら周辺には新宿御苑や明治神宮、神宮外苑といった緑の多い環境にある。

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▲建設中の新国立競技場(2019.8.21撮影)

ただ、駅周

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