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ハイスペックな街、広尾に出現した施設「EAT PLAY WORKS」。人気の秘密は?

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2020/10/22 配信

東京メトロ広尾駅界隈は、港区広尾というハイスペックさを感じさせるエリア名だが意外と庶民的だ。駅から続く広尾商店街には、洒落たカフェなどに混じって居酒屋もあるし、銭湯もある。

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茶色のタイルは、隣の銭湯「広尾湯」と合わせたもの。

そこに、今、そんな商店街のイメージを変えそうな「EAT PLAY WORKS(食べる 遊ぶ 働く)」をコンセプトとした施設がオープンして、話題を呼んでいる。

廊下も遊び心を感じるデザイン。
廊下も遊び心を感じるデザイン。

一階には、サードウェーブコーヒーの代表「ブルーボトルコーヒー」が入り、時代の先端という感じを漂わせるが、間口は10mほど。敷地は、鰻の寝床的とも言える。

1・2階のフロアマップを見ると敷地形状の生かし方が分かる。
1・2階のフロアマップを見ると敷地形状の生かし方が分かる。

外観は茶色のタイル貼り。これは、実はとなりの老舗の銭湯「広尾湯」に似せていて、横に一繋がりで見えるように工夫されている。

ここをどんな施設にしていくか?事業主の野村不動産としては、GEMS(ジェムズ)で飲食経営のノウハウはあったが、なかなか駅近で用地取得が難しい広尾にあって、トリッキーな形状だが、この立地を生かせるような物件にしたいという思惑があった。

そこで組んだのがクリエイティブ

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