2021年9月から
利用を開始
東京都の武蔵野大学は、有明キャンパスで新たな施設を建設し、2021年9月にスタートする授業から本格的な利用を開始した。
建設されたのは地上7階・地下2階建ての5号館で、講義室に加えて研究スペースなどが設けられている。
当該施設は障碍者や高齢者などにも配慮したユニバーサルデザインとなっており、バリアフリー設計が施されているほか、災害時には周辺住民の避難所として運用できるよう、防災機能も整備されているのが特徴的だ。
武蔵野大学には有明のキャンパスと西東京市の武蔵野キャンパスがある。
大学には全部で12の学部があり、そのうち8つの学部が有明キャンパスに集まっている。
2021年5月時点のデータだが、大学のwebサイトによると、有明キャンパスの学生数は6,516名で武蔵野キャンパスの学生数は3,515名だ。6,500人という学生数は決して少なくない。
武蔵野大学の学生が
賃貸で住むエリアは?
有明キャンパスは、ゆりかもめの東京ビッグサイト駅またはりんかい線の国際展示場駅が最寄り駅となっている。
大学周辺は臨海副都心の観光
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取材・文:
(はたそうへい)