• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

住民の2割が利用登録!スマートシティ構想で活気づく福島・会津若松

都市計画・再開発(地域情報)/仙台/東北 ニュース

2020/12/18 配信

コロナの影響でデジタル化が進む中、福島県・会津若松で、スマートシティ構想が進んでいる。なかでも注目は、スマートシティの実証の一環として始まった、会津若松市の街の情報や、仕事、医療、子育て情報などが入手できる情報サービス「会津若松+(プラス)」に、会津若松市の市民の2割が登録するまでに、浸透していることである。

2
会津若松市にある鶴ヶ城。会津若松の人口は12万人。少子高齢化が進んでいる

東日本大震災の後に福島で進んだ
スマートシティ構想

「スマートシティ」とは、IoTやAI(人口知能)をはじめとした技術を駆使して、さまざまな課題を解決し、インフラを整備し、人々の生活をよりよい生活を実現した都市を実現しようとの取り組みである。国土交通省都市局による「スマートシティの実現に向けて【中間とりまとめ】」によると、スマートシティに向けた取り組みは、世界各地で進められている。

デンマーク・コペンハーゲンでは、世界規模の研究所、大学、医療機関等が集り、IoT 技術のアプリケーション及びサービスの実証実験を行う。アメリカ・サンフランシスコ市では「環境」「エネルギー」「交通」「通信」「教育」「医療・健康」「廃棄物」等

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ