現在公開中の劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』は、リニア開業と名古屋が舞台だ。東京と名古屋を約40分で結ぶリニア中央新幹線開業はエンタメ界からも注目され、今後もこの注目度の高さは続くだろう。
現在「名古屋」駅周辺は目まぐるしく進化を遂げ、名古屋のベッドタウンと呼ばれる多くのエリアでも再開発が進んでいる。
LIFLL HOME‘Sが今年発表した”中部圏版・買って住みたい街”ランキングでは、1位が「名古屋」、2位に「伏見」、5位には「丸の内」がランクイン。かつては“働く街”であった名古屋都心部の人気が高まっていることがうかがえる。
そんななか3位にランクインしたのは、名古屋市営地下鉄・名城線「茶屋ヶ坂」エリアだ。
しかし名古屋在住の人でも「茶屋ヶ坂」駅を利用したことがない人は多いだろう。このエリアに住む人以外はあまり利用することはない駅なのだ。
今回は、なぜ茶屋ヶ坂エリアがこれほどまでに人気があるのかを探ってみたいと思う。
名古屋市は東側エリアが人気住宅地!
「茶屋ヶ坂」は都心部へのアクセス良好
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