産経新聞社は、オンラインセミナー「守りから攻めへ 不動産DXで収益を上げる ~データを活用した業務改革から顧客体験価値の向上へ~」を、9月27日(水)13時からオンラインで開催。参加者を募集する。
契約書の電子化を認める改正宅地建物取引業法(宅建業法)の施行から1年以上が過ぎ、不動産業界におけるDX化が進展している。同セミナーでは、業務効率化にとどまらない、収益につながる「不動産DX」について、専門家が解説する。
基調講演は、不動産テック協会の代表理事で、リーウェイズ株式会社代表取締役CEOの巻口成憲氏が、DX化による業務効率化や顧客体験向上に与える影響を、日米の最新事例をもとに紹介。不動産事業のDXに必要な取り組みを指南する。
特別講演では、いち早くDX化を進めて成果を上げている株式会社福徳不動産代表取締役社長の福島卓氏が、DXに向けた準備がいかに大事か、自社の取り組みを時系列で解説し、中小企業にも役立つノウハウを語る。
このほか、不動産事業で好評を得ているITベンダーが、システムの導入事例や施策の効果について解説する。
※先着500人、参加費無料
◎詳細・申し込みはこちらからご確認を。
■セミナ
...この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる