賃貸住宅のあるべき役割とこれからのビジネスモデルを考える「あしたの賃貸プロジェクト」が第4回シンポジウムを無料開催する。今回のテーマは、「ごちゃまぜコミュニティ × 自分らしく暮らせる賃貸住宅」。これからの⽇本における賃貸住宅のビジネスモデルのヒントを提⽰する内容となっている。
■「ごちゃまぜコミュニティ × 自分らしく暮らせる賃貸住宅」について
未来が予測できない時代。超⾼齢化社会が進み、物価上昇による不安定な経済状況の中で、不利益な境遇に⽴たされる人々の増加が⼤きな課題となっている。
今回のシンポジウムでは、「住宅政策での賃貸住宅の位置づけはどうなっているのか」、「行政の具体的な打ち手はあるのか」、「社会的⽴場の弱い人々の住み替え時に何が起きているのか」を考えるとともに、賃貸住宅を舞台にした新しい動きも紹介する。それは、誰もが役割があり、ホッとできて賑わいのある楽しい賃貸住宅、目の前の人を助ける・サポートしあうことによって実現した、「ごちゃまぜコミュニティ」。居場所ができることで、さまざまな人が集い、まち全体が暮らしやすい場所になっていくのではないだろうか。
「あしたの賃貸プロジェクト」シ
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