植物が薄層の基盤と一体化した【緑化マット】を生産・販売すると共に、造園工事の企画・設計・施工も行う株式会社ボスケは、土のない場所でも植物を育てることができる緑化マット「安行四季彩マット」を使い、マンションや戸建てのベランダなど一般住宅に特化したプランを販売開始する。
■おうち時間の増加で高まった緑の重要性
新型コロナウイルスの影響で、巣ごもり需要が増す中『おうち時間』をどう過ごすかは社会の関心事になっていたが、その中でも、自宅に居て自然が味わえるよう、植物を育てる人が増えたという。ボスケの特徴は土のないところでも高さのある樹木も含めてお庭がつくれることだ。
■支柱なしで3m以上の樹木も受けられる特殊な『安行色彩マット』
支柱なしで3m以上の樹木も育っていくのがこの「安行四季彩マット」の大きな特徴。そのため、コンクリートの上に緑の空間を作り出せる商品として、大型ショッピング施設や、オフィスビルからも多くのご依頼を受けており、近年の環境問題の高まりや、建築デザインの可能性を拡げるものとして注目されている。
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