話題の賃貸住宅「カスタムアパートメント」など、新時代のひとり暮らしの形を提供する株式会社デモクラシ。は、住宅事業に優れた実績を持つ株式会社マキテックグループの株式会社MAKIKOMUと共同でプロデュースしてきた「カスタムアパートメントシリーズ」を規格化した。
同社は「ひとり暮らしから、社会を変える」をキーワードに、単身向けアパートをプロデュース。狭いスペースでも満足度の高い空間設計を実現することで、同エリアの賃料水準より平均して7,356円高い賃料での入居実績を重ねてきた。
そしてこの度、賃料増加の要因となったポイントを集約した「カスタムアパートメントキット」を発表。中でも「カベカグ」は、これまで持ち家でしか実現できなかった憧れの「壁面収納」を、賃貸物件で楽しめる内装規格となっている。
■賃料アップのポイントは、デザイン性×カスタマイズ性
これまで同社がプロデュースした物件は、ほぼ全ての物件で付加価値創造による賃料向上を実現させてきた。
同社はこれらの経験から、賃料アップのポイントは「デザイン性×カスタマイズ性」であると判断したという。狭いスペースで、センス良くインテリアを配置するにはある程度の
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