窓ガラスフィルムの施工事業を展開する株式会社Kuwanaは、近年多発する空き巣や強盗を防止する新しい高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」の提供・販売を開始した。
■近年多発する空き巣被害…その防犯対策としての窓ガラスフィルム
近年、日本全国で空き巣被害が増加している。空き巣の7割～8割は窓ガラスを割って侵入すると言われており、窓ガラスを割ってから部屋に侵入するまで、最大でも15秒ほどしかかからない。
たとえペアガラス・複層ガラスでもマイナスドライバー1本あれば、30秒程で侵入されてしまう。また、網入りガラスなら安心だと考える人もいるかもしれないが、網入りのガラスは音を吸収し、なおかつ大きなガラスの破片が落ちないため、空き巣にとっては逆に好都合と言われている。
そこで同社ではハンマーで叩いても穴が空かず、空き巣から家を守る高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」の提供を開始した。
■高強度窓ガラスフィルム「防犯フィルム」の特長
空き巣や強盗を防止する「防犯フィルム」には以下の4つの特長がある。
【特長1 高強度を実現する積層構造】
「防犯フィルム」は、通常の窓ガラスフィルムに比べて厚い複層でできているた
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