大東建託株式会社は、2024年1月5日より、都市部向け防災配慮型住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 DOMO(ドーモ)」の販売を開始。同社では、防災プロジェクト“防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」”の取り組みの一環として、日常生活が非常時の備えにもなる「フェーズフリー」な賃貸住宅の開発に取り組んでいる。
今回は、気候変動の影響による災害に着目し、災害の原因を「減らす」こと、災害に「備える」ことを、普段の無理のない暮らしの延長でかなえるフェーズフリーな賃貸住宅となっている。
なお同商品は、2022年3月発売の「ぼ・く・ラボ賃貸 niimo(ニーモ)」、同年10月発売の「ぼ・く・ラボ賃貸 yell(エール)」に続く、第3弾の防災配慮型賃貸住宅商品。
<ポイント>
・防災配慮型住宅第3弾、都市部向け「ぼ・く・ラボ賃貸 DOMO」を1月5日より販売開始
・らせん階段によりコンパクトな間取りを実現したミニマムサイズのシングル層向け商品
・気候変動による災害の原因を減らす「緩和策」と、災害に備える「適応策」を取り入れた設計
・賃貸住宅のくらしと防災との関わりを考えた「フェーズフリー」な防災配慮型賃貸住宅
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる