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職住一体型の住まい方を提案するコリビング賃貸「HAUN」誕生!来春から都心部中心に連続開業

企業告知/その他 ニュース

2023/05/23 配信

HAUN株式会社は、この度、コリビング賃貸住宅ブランド「HAUN(ハウン)」をローンチすることを発表した。「HAUN」は「家と仕事、両方の心地よさを叶えるコリビング・レジデンス」をコンセプトとした職住一体型の新しい形の賃貸住宅で、2024年春に開業するHAUN TABATA(田端)を皮切りに東京都心部を中心に展開、2025年には4施設312戸の供給を予定している。

HAUN共有スペース
HAUN共有スペース

■背景

コロナの影響によりテレワークが定着し、住宅の中に働くことが組み込まれる中で、ワークスペースなどの「働く環境」を住宅内に求める傾向は世界的に高まっている。

日本においても住居空間で過ごす時間が増え、働き心地と暮らし心地にこだわりたいというニーズが拡大する一方、都市部の賃貸価格は年々高騰していることから、住む場所と働く場所が共存する新しい住まい方「コリビング」が若い世代を中心に支持を得ている。

こういった背景の中で、HAUN株式会社は、家と仕事、両方の心地よさを叶えるコリビング・レジデンス「HAUN」を設立し、より自由でクリエイティブなライフスタイルを提供する。

■HAUNの特徴

「HAUN」は、Work・Play・Communityの3つすべてを叶えられるコリビング賃貸住宅としてデザインされ、アクセスの良い立地と充実したコワーキングスペースで、仕事に集中できる環境となっている。

都心にいながら自然を感じることができ、ゆっくり長居したくなる共有部では、一人の時間はもちろんのこと、気の合うシェアメイトと自然に交流が生まれ、楽しい大人のひと時を創出。専有部は好みに合わせてアレンジができるようにインテリアを工夫している。共同生活でありながら他者と自分の心地よい距離感を保ちつつ、その人らしい暮らしが叶う。

こだわり1:東京都心部の中でもアクセス抜群、静かな環境の立地

HAUNは、東京都心部のアクセスが良く、快適に暮らすことのできる立地を中心に展開していく。第1棟目はJR田端駅から徒歩4分のロケーションにオープン。周辺にはコンビニやスーパーなどの生活施設も充実しており、快適な生活が実現する。その後も大崎、蔵前、尾久と、住み心地を考慮したエリアに拡大していくという。

こだわり2:自然を感じられる空間で、仕事・リラックス・交流ができる共有部

共用部分にはリビングダイニング、コワーキングスペース、キッチン、ランドリースペースのほか、自然を感じられる場所としてセンターテラスやガーデンを設置。室内にも植物を設え、大きな窓から取り込む光の中で、仕事の時間も、一人でリラックスしたい時も、誰かと話したい時も、どんなシーンでも使いたくなるような空間が広がっている。

共有ワークスペースイメージ
共有ワークスペースイメージ
共有ガーデンイメージ
共有ガーデンイメージ
共有キッチンイメージ
共有キッチンイメージ

こだわり3:好きなようにアレンジができる自分だけのプライベート空間

専有部は、シャワールーム、トイレ、洗面台を含む14〜15m21Rタイプ。配置の変えられる家具や、見せる収納として使える棚やフックを設置し、共同住宅でも自分らしさを表現することができる空間となっている。

<内装デザイン>

HAUNの内装は、木材や、あたたかいグレージュとやわらかなグリーンをベースに、ジェンダーにとらわれないニュートラルな、上品かつリラックスした色彩空間を目指した。家具はどんな人にも親しみやすいシンプルなデザインのものを揃える。

最初に誕生するHAUN TABATAの共用部設計とデザインを手がけるのは、東京を拠点に活躍するデザイン・建築会社のHune Architects。続いてオープンするHAUN OSAKIとHAUN KURAMAEは、コペンハーゲンを拠点に活躍するmok&K architectsが手がけ、その後も同じチームを中心にHAUNを作り上げていく予定だ。

■物件概要

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■HAUN創業者の想い

吉嶋 法生氏 / 共同創業者

「今、働き方やライフスタイルがどんどん多様化し、オフィス、住宅といった従来の建築のアセットタイプの境界が曖昧になり、建物が様々なアクティビティに対応できることが求められています。

オフィスは出社すると楽しくなるような工夫が取り入れられてくるとともに、住宅は在宅勤務や地域コミュニティとの交流などにより、豊かな時間をもたらすものに。HAUNはこのようなトレンドの中における住宅側からのアプローチです。

ミニマルで居心地の良い居室と、在宅勤務対応、入居者同士の交流、一人の時間も堪能できる空間、といった包容力のある共用部を備えた新しい賃貸住宅の形に挑戦していきます。」

Keen Chung Lo氏 / 共同創業者

「アメリカの大学を卒業後に来日した当時、私はシェアハウスに住んでいました。シェアハウスの機能や空間は快適なものとは言えませんでしたが、コミュニティは非常に良かったことを覚えています。

キャリアの発展と合わせ、より良い条件の暮らしと住空間を求め、4つのシェアハウスを経験しました。当時出会ったシェアメイトとは今でも関係性が続いています。過去のシェアハウスで生まれた良い記憶を思い出しながら構想したHAUN。

そんな新しい居住空間を通して、住人の方々に、その人らしい暮らしの中で、新たな発見や出会い、成長できる場所を提供したいという想いで、このプロダクトを日本に展開していきたいと考えています。」

■スポンサーからのメッセージ

青山 健氏 / サムライ・キャピタル株式会社 代表取締役

「ライフスタイルがこんなに変化してるのに、 日本における若者、独身者の住まいは過去何十年もほとんど変化しておらず、「みんな本当に今のマンションやアパートに住みたいの?」という疑問から僕たちのコリビング作りが始まりました。

同じ金額だけど、もっとワクワク暮らせる場所、そして、自分を含むちょっとシャイな日本人でも無理せず暮らせる住まいができないかと考えた時、海外のオペレーターをそのまま招致するのでなく、オペレーションから自分たちでやるべきだという思いに至りHAUNという会社ができました。

このことは「オペレーションを通じて不動産に付加価値をもたらす」「起業家になったつもりで会社をリードする」というサムライ・キャピタルの目標とも合致するものです。

積極的に人とつながるかどうかはともかく、人がそばにいる安心感って大事だなという考え方は、コロナ禍を経て確信に変わりました。つながりたい人も、そうでない人も自然と空間を共有できるHAUNはそんな場所であったらいいなと思っています。」

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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