HAUN株式会社は、この度、コリビング賃貸住宅ブランド「HAUN(ハウン)」をローンチすることを発表した。「HAUN」は「家と仕事、両方の心地よさを叶えるコリビング・レジデンス」をコンセプトとした職住一体型の新しい形の賃貸住宅で、2024年春に開業するHAUN TABATA(田端)を皮切りに東京都心部を中心に展開、2025年には4施設312戸の供給を予定している。
■背景
コロナの影響によりテレワークが定着し、住宅の中に働くことが組み込まれる中で、ワークスペースなどの「働く環境」を住宅内に求める傾向は世界的に高まっている。
日本においても住居空間で過ごす時間が増え、働き心地と暮らし心地にこだわりたいというニーズが拡大する一方、都市部の賃貸価格は年々高騰していることから、住む場所と働く場所が共存する新しい住まい方「コリビング」が若い世代を中心に支持を得ている。
こういった背景の中で、HAUN株式会社は、家と仕事、両方の心地よさを叶えるコリビング・レジデンス「HAUN」を設立し、より自由でクリエイティブなライフスタイルを提供する。
■HAUNの特徴
「HAUN」は、Work・Pla
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