リビタのシェア型賃貸住宅『シェアプレイス HARUMI FLAG』法人向け入居受付を開始

社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタは、HARUMI FLAGエリア内にて、シェア型賃貸住宅『シェアプレイス HARUMI FLAG』（以下、「本物件」）を2024年1月に開業する。同物件は、企業の健康経営にアプローチし共創を促す社宅としても活用できることから、一般入居募集に先立ち法人向け入居受付を開始している。

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■企画背景

１．健康経営・福利厚生への注目の高まり

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践する経営手法を指す。経済産業省が2014年より実施する「健康経営度調査」によると、健康経営の推進に関する全社方針を明文化している企業の割合は、2014年には53.3％だったのに対して2022年度では93.1％と、39.8ptも増加しており、企業の健康経営への注目が高まっていることがわかる。この健康経営を実現するにあたり、福利厚生への取り組みも近年重要度が増してきている。