日鉄興和不動産株式会社は、東京都目黒区大岡山にて同社初となる木造賃貸マンションを着工した。
同物件は、東京都目黒区大岡山一丁目に位置し東急目黒線「大岡山」駅徒歩10分、東急東横線「都立大学」駅徒歩12分と2路線の利用が可能。閑静な住宅街に総戸数29戸の木造賃貸マンションとして誕生する。
入居者が自然素材である木造に住む価値を十分に感じられるよう、木材を多く使用した住戸内装や風を感じる草屋根ルーフトップテラスに加え、サステナブルをコンセプトとした宿泊型体験住戸を設定し、自然とともに暮らす新たな体験を提供していく。
また、ZEH-M Orientedの取得や北日本製鉄所釜石地区が立地し、復興公営住宅建設など同社と縁の深い岩手県釜石市のFSC認証林から伐採した天然木材の使用を通して、環境負荷軽減に貢献する。
なお、同物件は、木造化の普及に資する技術を用いた優良なプロジェクトとして、令和5年度国土交通省「優良木造建築物等整備推進事業」に採択されている。
■物件の特徴：どこまでも『木造』に住む実感の追求を
同物件のテーマ「自然の中に住む新たな体験を五感で感じる」を外観・エントランス・居住空間、さ
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