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六本木で利回り11%、10年保有で差益1.1億円

調査(不動産投資)/都市・マーケット ニュース

2016/08/11 配信

東京都心部をはじめとする人気のエリアのマンションの収益性が高まっている。六本木や麻布、代官山、表参道、広尾といったエリアでは、10年前に新築マンションを購入していれば最大差益が1億円を超え、都心にありながら年利回り11%に達する。

首都圏で過去10年間(2006~2015年)に新築マンション(70㎡換算)を購入し、売却か賃貸運用することで最もお買い得の駅を東京カンテイが調べた。その結果、地下鉄南北線の「六本木一丁目」がトップで、運用益が1億1124万円だとした。新築時の価格1億155万円に対し、中古流通実績が1億5885万円と売却益が5730万円となった。これに賃貸運用益5394万円が加わることではじき出した数字だ。利回りは11%となる。

2位は虎ノ門駅の差益7469万円、3位が麻布十番駅の6266万円だった。このほかトップ10に外苑前、代官山、四ツ谷、赤坂、明治神宮前、表参道、渋谷の各駅がランクイン。12位の市ヶ谷駅まで差益が5000万円を超えている。

上位30駅のある行政区を見ると、港区など大半が都心6区で占めているのが特徴。都心以外でもターミナル駅の渋谷が近い池尻大橋や駒場東大前駅など

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