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築10年経過後も資産価値アップするエリアは、大規模再開発と職住近接がキーワード

調査(不動産投資)/物件価格・利回り ニュース

2018/08/04 配信

首都圏リセールバリュー
出典:東京カンテイ

地価の上昇に伴い不動産価格の値上がりが大都市部から地方都市などにも広がりを見せてきた。不動産の購入を検討する際には、分譲マンションであっても賃貸マンションであってもその資産性を重視する消費者が増えている。

どこのエリアを選択すればいいのか? とりわけ気にするのが収益物件を運用する不動産投資家であろう。購入した収益物件を長期運用する中で賃料の維持率はどの程度なのか、売却する場合にはどの程度の価格で売却できるのかだ。

■首都圏の資産価値上昇1位は「馬喰横山」、賃料維持率1位は「京成大和田」

そんな相場を調査したデータが7月31日発表された。東京カンテイが築9~11年の中古マンションのリセールバリューについて駅ごとに調べたところ、首都圏は2017年に最もリセールバリューが高かったは155.2%で地下鉄都営新宿線の「馬喰横山」となった。

2位は、横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」(148.2%)、3位が京成押上線「京成曳船」(145.3%)だった。100%以上は、新築分譲時の価格以上で中古流通していることを示しており、首都圏は上位30位まで新築時よりも2割以上の価格で流通して

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